自作測定器

 

 

Q−L Meter

 

2010 ハムフェア 自作品コンテスト

優秀賞第一席を受賞しました。

 

説明

 

 

 

自作スペアナ 2号機です。

下のスペアナを作り直しました。

 

AVRを使い、1stLoPLL化しました。

その他にも、DDSの制御、PLLの制御、Key入力等に

5個のAVRを使っています。

 

マイコン化したおかげで、60KHzスパン RBW=1KHz

を実現できました。

 

周波数範囲 1M−1000M

RBW 1K,10K,200K,1M,5MH

スパン 60Khz~1000Mhz

最大入力 +10dbm

 

製作記

 

この度、TGも作りました。

TG製作記事

 

 

 

自作スペアナです。

トリオのオシロCO−1505のケースに入れてあります。

周波数範囲 1M−1000M

RBW 10K,200K,1M

スパン 1000M,100M,10M,1M

最大入力 0dbm

 

製作記

 

 

RFTTG(RF 2ToneGenerator)

 

AD9953を2個使ったSGを兼ねたRFTTGです。

 

発信周波数 1−150MHz

最大出力レベル +20dbm

 

全周波数帯で1KHz離れからの2Toneが作れます。

(IM3はすべての範囲で−80dbm以上確保)

 

このRFTTGを使うことにより、IIP3が約+50dbm

強まで測定できます。

 

製作記録

 

 

10MHz 標準信号

 

TVのバースト信号を使ったものです。

下のビデオデッキは、リサイクルSHOPで録画は出来ないが

TVは見れるというものを買って来て使っています。

 

製作記

 

10MHz 基準信号

 

RockwellのGPSレシーバ「TU30−D140」が入手出来たので作りました。

アンテナは、市販されているごく普通のカーナビ用のアンテナが使えます。

10KHzの出力がありますので、簡単にPLLで10MHzが作れました。

 

参考HP

 


TVのバースト信号からの基準信号を入れたカウンタでこの出力を計測 0.1Hzまであっていますがこれ以上は計測環境がないので不明です。

これで、地デジの呪いから開放されそうです。

 

UHF用 SG

出力300MHz〜550MHz

 

POS−535を、ADF4117を使ってPLL制御しています。

 

製作記

 

 

 

AD9851を使ったHF・VHF用のSGです。

出力周波数 10KHz〜60MHz

 

製作記

 

 

DDS_SG用に作ったアダプタです。

 

STEP_ATT

PowerAmp

LPF

PowerMeter

を一つにまとめてあります。

 

製作記

 

 

 

広帯域増幅器

謎のTR「NEC 0502−07」を使った

最大出力 +32dbm

周波数帯域 0−150MHz

の増幅器です。

(下の物)

 

内容説明

 

その上は、ルビジュウム発信機です。

 

 

 

自作のステップアッテネータ

減衰量は−60dbまでです。

 

−3dbの範囲は150Mhzまでです

 

周波数カウンタ

秋月のキットを組み立てたものです。

最大カウント周波数は3Ghzです。

写真は、SSGから2Ghzを入れているところです。

少し誤差があります。

そのうち追い込みたいと思っています。

 

周波数カウンタ

 

ICM7216Aが使ってある、秋月のキットです。

基準信号を切り替えて外部入力が出来るようにしてあります。

 

 

電源

 

24V 3A

 

 

電源

 

20V 5A

 

 

Cメータ

 

秋月のキットを組み立てたものです。

本体と測定部を分けています。

 

電源の負荷試験用の定電流負荷です。

自作電源の評価用につくりました。

最大5Aまで流せます。

 

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