測定器(メーカー製)

 ネットワークスペクトラムアナライザ

HP3589A

 

ネットワークスペクトラムアナライザ

HP3589A

 

周波数範囲 10Hz〜150MHz

 

以前から一度は使ってみたいと思っていた機種です。

入手は、オクで通電のみ確認動作不明というものでしたが、確認した範囲では

動作に問題ないようです。

画像は、10MHzの信号をRBW=0.7Hzで測定したものです。

 

 

 

 

ネットワークアナライザ

HP3577A+35677A

 

ネットワークアナライザ HP3577A

Sパラメータテストセット HP35677A

 

周波数範囲 5Hz〜200MHz(3577A)

      100KHz〜200MHz(35677A)

 

念願のネットアナを入手しました。

周波数範囲はあまり広くありませんが確度は .001Hz

単位で設定出来ます。

強度も.001dbm単位で測定出来ます。

 

苦手なスミスチャートの勉強が必須になりそうです。

 

 

MS3606B

 

ネットワークアナライザ MS3605B

 

周波数範囲 100KHz〜1MHz

 

オクで動作不明のJUNK品として入手しました。

入力に50−75Ω変換コネクタが付いていて外すと金ピカの端子が出てきました。

動作も問題なくいい買い物でした。

 

スペクトラムアナライザ

HP8561E

スペクトラムアナライザ

HP8561E+TG(自作)

 

作業部屋が手狭になってきたため、TR4172を放出し

てその代わりに入手しました。

こちらもヤフオクでの入手で、詳細不明のJUNK扱いで

した。(SELF TESTはPASSとありました)

入力キーの接触不良があり一部入力が出来ませんでしたが、

根気よく押しているうちにだんだん入力できるようになっ

てきて今では問題なく入力できるようになりました。

昨今の不景気で以前のことを思うと信じられないような

価格で落札できました。

 

ただ、1989年製とあるので部品の劣化は進んでいるよ

うで当初の性能と比べると性能が低下しているのではと

思いますがどの程度悪化しているかは最初の性能が判ら

ないので不明ですが当方が使う分には問題無く使えてい

ます。

今後は、これにつなぐTGを作る予定です。

完成しました。

 

ADVANTEST R3267

スペクトラムアナライザ

アドバンテスト R3267

 

人間の欲というものは際限が無いもので、もっと詳しく

調べたいという欲求に勝てず大散財して購入しました。

 

しかし、購入1週間後に故障し修理するハメになりました。

「Error 404」 Rbw Switching Cal failed

RBWを切り替えると、波形がひずみCal Allを実施すると

上記のエラーメッセージです。

 

結局アドバンテストに修理に出し、定額修理で無事回復し

ました。

 

中古品の宿命とはいえ、痛い出費でした。

 

その後、不具合が発覚し又修理することになりました。

修理顛末記

 

 

nritsu MS2683A

スペクトラムアナライザ

アンリツ MS2683A+自作TG

 

オクで、どこかの工場からの廃棄品らしき物が大量に出品されていました。

あまりの安さに思わずパクと食いついてしまいました。

 

RBW=300HzなのでIMの測定とかには不向きですが、起動が早くレスポンスもいいので普段使いのスペアナとして使っています。

 

内部から1stLOを取り出して自作TGを作りました。

 

http://sakusakujisaku.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/ms2683atg-b20c.html

 

 

ADVANTEST R3131A

スペクトラムアナライザ

アドバンテスト R3131A

 

自作していた、スペアナがどうしてもうまくいかず完成

させるためにスペアナを購入したという訳の判らない話

です。

 

TAKEDA RIKEN TR4172

スペクトラムアナライザ

アドバンテスト TR4172

 

フィルタのGROUP DELAYの測定をしたくて入手し

ました。

 

しかし、スペアナも3台目となると置場所が・・・

床が・・・

 

・・・だらけですが、ここまできたら  ほとんど病気

です。

 

SWがへたっていたので、すべて交換し快調です。

機能も、ほぼ問題無いようです。

 

 

TAKEDA RIKEN TR4170

スペクトラムアナライザ

アドバンテスト TR4170

 

R3131Aでは、侠帯域の測定が出来ないため

ヤフオクで動作品ということで入手しました。

この機種にありがちなスイッチのへたりも無く

レベル的にもしっかりしています。

RBW10Hzの測定も問題無くできます。

 

 

ANRITSU MS8609A 

 

Anritsu Digital Mobile Radio Transmitter Tester

というタイトルになっていますが、そのスペアナ部分だけでも十分すごいですよという物です。

 

周波数 9KHz-13.2GHz

RBW 1Hz

 

OPTION 

001:高安定基準水晶発振器
004:ディジタル分解能帯域幅

005:ルビジューム基準発信機
008:プリアンプ
031:ローノイズフロア
046:停電後の電源復帰

 

動作問題なしです。

どこかから大量放出があったようで結構出回りました。

 

 

オシロスコープ

TEK TDS2012B

 

TEK TDS2012B

 

2440がいつまでも元気で働いてくれればいいのですが、そうもいかないので元気なうちに

後継機としてオクで動作品として入手しました。

 

やってきたものは、電源投入回数18回とほぼ新古品でした。

FANレスなので夏場の熱風地獄や騒音問題から改善されそうです。

 

100MHz 1GS/s

 

 

TEK2465B

 

TEK 2465B

 

TEK2235が昇天されたので後継機として入手しました。

 

入手先は、オクで一応動作品として入手しました。

もちろん動作に問題なく働いてくれています。

 

 

TEK2440

 

デジタルオシロ

テクトロ2440

 

ヤフオクで動作不明ということでかなり安く落札しま

した。

少しあやしい時もありますが、なんとか働いています。

 

その後、マニュアルを入手し調整した結果 

SELFCAL実行時に出ていたFailもPass

になり現在では快調に働いています。

 

TEK2235

アナログオシロ

テクトロ2235

 

ことらもヤフオクで動作不明ということで格安で落札できました。

結果オーライでまともに働いています。

 

 

HP1725A

アナログオシロ

HP 1725A

 

こちらもヤフオクでの入手です。

下の2235より高い周波数を測定するため購入しま

した。周波数範囲は、275MHzまでです。

 

やってきたときは、レベルがでたらめでしたが本体の

下側にある調整ポイントを調整したところCAL信号を、

正確に表示できるようになりましたが校正ではないので

本当のレベルは闇のなかです。

 

ざっとチェックしてみましたが、普段使う機能は問題

無いようです。

 

 

 

シグナルジェネレータ

HP8657B

SSG

HP 8657B

 

とある販売店より、中古を購入しました。

これを、購入したときはヤフオクの存在を知らずに少し

高い値段で入手しました。

 

HP8642A

SSG

HP8642A(下)

 

ヤフオクでの入手です。

動作品としての入手です。

レベルは校正していないので不明ですが、機能的には

問題無いようです。

 

特筆すべきは、やはり低ノイズです。

上の8657Bと比べるとその差に愕然とします。

しかし重たいことこの上ありません。

貼ってあるシールです。

2人で持ちなさいと書いてあります。

 

 

VP8179B10

SIGNAL GENERATOR

National VP−8179B10

 

こちらもヤフオクでの入手です。

変調設定のボタンが一つ無いということで少し安く

入手できました。

 

使ってみると、周波数、レベルはまずまず合っているの

ですがATTを使って出力レベルを変化させると出力レ

ベルが波うって2S位かけて収束して設定レベルにな

ります。

 

まさか、最初からこういうものではないでしょうから、

どこかおかしくなっているものと思われますが取りあえ

ずは少しがまんすれば問題無く使えるのでそのまま使っ

ています。

 

 

KIKUSUI KSG4700T

 

KIKUSUI KSG4700T

 

周波数範囲 100KHz〜2000MHz

 

8657Bや8642Aのような重厚なSSGを持ち出すまでもないような実験のときに

使う信号源として入手しました。

 

入手先はオクで、通電確認のみというものでしたが来た物は動作に問題なく

精度もまずまずのものでした。

 

FANレスなので静かです。

 

 

ファンクションジェネレーター

NF1910

NF ELECTRONIC 1910

FUNCTION SYNTHESIZER

 

所有するGENERATORが古くなりいろいろ不具合が出てきたので

ヤフオクで入手しました。

校正済みのもので当然動作も精度も問題ありません。

 

 

KIKUSUI 454

FUNCTION GENERATOR

KIKUSUI MODEL454

 

最近、ヤフオクで入手しました。

ノーチェックのJUNKということで格安でした。

やってきたときの様子です。

みがくと綺麗になり、性能的には全く問題なく発振周波数

も目盛とよくあっています。

AG-201には三角波がないので重宝しそうです。

 

故障したので修理しました。

 

TRIO AG−201

オーディオシグナルジェネレータ

トリオ AG−201

 

開局してしばらくしてアルバイトをして買ったものです。

かれこれ30年前のものですが現役です。

この時一緒に買ったオシロCO−1505は昨年御昇天

なされいまでは自作スペアナのケースとして余生えを

送っています。

 

Modulation Domain Analyzer

HP53310

 

ModulationDomainAnalyzer

HP53310A

ヤフオクでの入手です。

 

Option031 Dig Comm CannelC(2.5GHz)

が付いています。

 

SelfTestは問題なく終了しA・B・C チャンネルすべて動作確認出来ました。

 

普段そんなに出番は多くないと思いますがあれば、便利そうです。

 

周波数カウンター

HP5384A

FREQUENCY COUNTER

HP5384A

 

こちらもヤフオクでの入手です。

確認は通電のみということでしたが

チェックしたところ機能に問題は無いようです。

 

先日入手したルビジュウム基準発信機をREFに入れて

GPS基準の10MHzをカウントしてみたところ左図の

ような表示になりました。

 

どっちがどっちかは不明ですが、アマチュアには十分な

精度です。

 

 

TR5840

 

FREQUENCY COUNTER

TakedaRiken TR5840

 

ヤフオクでの入手です。

5384Aを問題無く使っていたのですが、もう1桁精度の良いカウンターが欲しくなり

まずTR5840を入手しました。

特有のSWの固まりもなく動作も問題ありません。

しかし、かなり古い物で12桁の測定をしようとすると100秒かかります。

それとFANの音のうるささに閉口してしまいます

 

 

 

TR5830

 

FREQUENCY COUNTER

TakedaRiken TR5830

 

上の5840のディスプレイ部に難があり部品どりに入手しました。

5840よりも少し性能が劣りますがアマチュアが使うにはかなり高性能です。

 

この画像は5840とディスプレイ部を交換した後のものです。

 

 

HP53131A

 

FREQUENCY COUNTER

HP53131A

 

TR5840のFANの音と測定速度の遅さに閉口して53131Aを入手しました。

こちらも動作に問題なく、12桁表示も2秒で出ます。

左の画像は、レファレンスにHP Z3805からの10MHzを入力し

GPSDOからの10MHzを測定したものです。

 

 

 

 

 

マルチメーター

HP34401A

 

マルチメータ

HP34401A

 

マルチメータといえば、いつかはこの機種というのがありました。

入手先はオクで、通電確認のみということで相場よりはかなりお安く入手できましたが

SELFTESTでFAILが出ます。

 

内容は、「ERR 1:625」というものでI/Oのエラーです。

結局はGP−IBが使えませんでしたが、その他の機能には異常がなく通常の測定は問題なく

出来ます。

 

 

ADVANTEST R6551

 

マルチメータ

ADVANTEST R6551

 

HP34401AのGP−IBが不良でデータを取り込むことが出来ない事が判明したので

アドバンのR6551を入手しました。

 

入手先はオクで、ACIが不良というのでお安く入手出来ました。

ACIを計測する必要は、ほとんど無いので問題ありません。

 

GP−IB機能に問題なく、GP−IBを通してデータロガーすることが出来ています。

 

 

 

LEADER856

マルチメータ

リーダー856

 

こちらもヤフオクでの入手です。

入手はそれなりのお値段でしたが、1ヶ月後に突然動か

なくなりメーカー修理でかなり高くつきました。

故障個所は、バックアップ電池の液漏れによる基盤損傷

でした。

修理後は当然快調に働いています。

 

その後、指示値がおかしくなり修理しました。

 

 

ADVANTEST R6441A

デジタル マルチメータ

アドバンテスト R6441A

 

ヤフオクでの入手です。

ハンドル・脚がないということでジャンク扱いでした。

 

856と比較して、DC V・A AC V・Aはほと

んど指示値に変わりは無く、抵抗についてはこちらが約1.5Ω高く表示されましたが

機能的には問題ないようです。

 

最近856が故障がちなので、予備として入手しました。

 

結構ノイズが出ます。

 

FLUKE 8840

 

FLUKE 8840A

 

オクでの入手です。

 

HPのものと比べて起動が圧倒的に早いです。

最近ではHP34401Aよりもこっちを使う割合が増えています。

 

 

 

SANWA OL−64D

アナログテスタ

SANWA OL−64D

 

こちらも学生時代に買ったもので40年選手です。

まだ現役です。

 

 

Kaise SK−6511

デジタルテスタ

Kaise SK−6511

 

 

電源(DC POWER SUPPLY)

HP6632A

HP6633A

HP 6632A(下)(20V−5A)

 

ヤフオクでの入手です。

ファンの音が大きい。

外観が悪いということで結構相場よりはお安く入手

出来ました。

 

ファンを交換しました。

 

HP 6633A(上)(50V−2A)

 

ヤフオクでの入手です。

下の6632Aと同一デザインです。

見た目は全く同じです。

容量も同じ100Wですが出力電圧が

 

6632A 20V−5A

6633A 50V−2A

 

と違います。

 

HP E3611A

 

HP E3611A

0−20V(1.5A)、0−35V(0.85A)

 

6632A・6633Aを使っていて問題ないのですが、FANの音が耳障りです。

そこで、通常の実験に使えるFANレスの電源としてオクで入手しました。

 

使ってみて判ったことですが、電源としての綺麗さといいますか安心して使える電源です。

 

難点は、パネル面に出力をON/OFFするSWが無い事です。

 

 

HP E3612A

 

HP E3612A

0−60V(0.5A)、0−120V(0.25A)

 

出力電流が少ないのですが、この電源の良いところは電流が1mA単位まで表示出来ることです。

実験中に電流値が気になることは結構あります、その時に1mAまで判るということはありがたいです。

 

この難点は、E3611Aといっしょで、パネル面に出力をON/OFFするSWが無い事です。

 

 

HP 3620A

 

HP E2620A

0−25V 1A X 2

 

2出力ありますがトラッキングではありません。

 

この機種も出力電流が1mA単位で表示されるので重宝します。

 

 

 

KENWOOD PW18−3AD

 

KENWOOD PW18−3AD

0−±18V(3A)

 

この機種の良い所は、電流値が1mA単位で表示されることです。

以前所有していた「Metoronix 6455A」はCC動作が無かったので放出して

この機種に更新しました。

 

 

KENWOOD PW18−1.8AQ

 

KENWOOD PW18−1.8AQ

0−±18V(1.8A)

V(2A)

−6V(1A)

 

実験していると多系統の出力を同時にON-OFFしたくなるときがあります。

そんな時に、重宝しそうで入手しました。

 

http://sakusakujisaku.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/kenwoodpw18-18a.html

 

 

NISTAC

 

CVCC電源

 

NISTAC 35V-3A

 

入手先ヤフオク

動作問題なし。

 

 

TAKASAGO TMD035−1

CVCC電源

 

TAKASAGO TMDO35−1

       35V−1A

NISTAC   POWER SUPPLY 形名不明

       32V−3A

 

電流制限機能が欲しくてヤフオクで入手しました。

送信機の実験・自作に役立ちそうです。

 

 

DUAL TRACKING DC POWER SUPPLY METRONIX 6455A

DUAL TRACKING

DC POWER SUPPLY

 

METRONIX 6455A

 

±18V 1A

 

こちらもヤフオクでの入手です。

どういう訳か、かなり安く入手出来ました。

ほぼ、送料分位です。

 

電圧設定VRに少しガリがありますが、電圧電流とも

目盛に良く合っています。

 

 

KIKUSUI PAB350−0.2

 

KIKUSUI PAB350−0.2A

 

真空管の実験用にオクで入手しました。

 

350V 250mAまで出力出来ます。

 

真空管の送信機とかだと少し厳しいですが受信機なら十分です。

 

 

その他

LEADER LDM−810

グリッドディップメータ

リーダー LDM−810

 

これも学生時代にアルバイトして買ったもので現在も

現役で頑張っています。

 

 

ATT

アッテネータ

 

こちらもヤフオクで詳細不明ということで格安に入手

しました。

ところが特性は1GHzまで使えるものでした。

減衰量も正確でいい買物でした。

 

修理しました。

 

 

R&S RF STEP ATTENUATOR RSP

 

ROHDE&SCHWARZ RSP

 

R&Sの機器はこれが始めてです。

 

Frequency Range DC TO 2.7GHz

Attenuation  Range  0dB - 139.9dB

Attenuation Step 0.1dB

 

手持ちの機器で確認した範囲では動作に問題ないようです。

 

 

Fujisoku PowerMeter

Fujisokuのパワー計です。

(形名不明)

 

目盛は、15W・7.5W切り替えになっています。

 

こちらもヤフオクで動作不明ジャンクということで

した。

 

しかし、動作に問題なく目盛も良くあっていました。

周波数もおそらく500Mhzまでは使えそうです。

現在作っている430SSBTRXの調整に一役買って

います。

 

 

Anritsu ML4803A+MA4701A

 

Anritau Power Meter

ML4803A+MA4701A

 

こちらもオクでの入手です。

動作品ということでそれなりのお値段でした。

動作はもちろん問題ありません。

 

センサーのMA4701Aは

0−18GHz

-30dBm〜+20dBm

 

 

SWR Meter

 

 

オスカーブロック

SWRPOWER

 

ヤフオクで人気がないのかかなりお安く仕入れることができました。

SWR計の方はまだ試せていませんが、POWER計のほうは目盛とほぼ合っています。

 

左の本体に下の測定部を繋いで使います。

50Mhz用(左)・430Mhz用(右)2つの測定部が一緒についてきました。

 

430SSBTRXが出来た暁にはアンテナの製作に活用する予定です。

 

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