2011.07.02
電源部
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電源部です。 24V2.5AのSW電源2個 |
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16V1A 5V3AのSW電源 トランスは、−12V用の12V×2出力トランスです。 |
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本体内部の電源部です。 送受切り替え時のボツ音は出ていないので、ディレイ回路等は特別付けていません。 系統は 24V PoAMP RD06HHF1-RD16HHF1×2 12V(受信用)2系統 12V(送信用)1系統 12V(共通)2系統 5V(LCD、7seg、AVR用)1系統 -12V(受信IF用)1系統 です。 SW電源によるノイズ等気になったのですが、今のところ大きな問題はありません。 |
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背面に付けた電源用コネクタと外部基準信号入力端子と切り替えSWです。 内部基準信号「TOYOCOM TCO627BA」を使うときは、電源本体のSWを入れると TCOに通電します。(TRX本体の電源SWを入れないと本体は働きません) |
VFOのプログラムを作りました。
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電源投入時の初期画面です。 ダイアルで変化するのは、7seg+LCDで表示されている両方です。 受信周波数=送信周波数 |
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SPRIT運用モードにしたときです。 7segで表示されている周波数が受信周波数 LCDで表示されている周波数が送信周波数になります。 ダイアルで変化するのは、LCD表示です。 受信周波数≠送信周波数 |
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A/B VFO切り替えSWでVFO Bに切り替えたときです。 7segで表示されている受信周波数が変化します。 ダイアルで変化するのは、7seg表示です。 受信周波数≠送信周波数 送信周波数は、LCD表示周波数 BVFOが働くのはSPRIT運用時だけです。 |
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SPRITを解除すると通常モードに戻ります。 |
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OFF BAND対策 OFF BANDになると写真のように「OFF BAND」が表示され 送信操作しても送信モードには入りません。 |